岡山県産ピオーネジャム作り
今シーズン初の、土井農園のピオーネジャムの原料となるピオーネが届きました。岡山県井原市芳井町のえのもと農園さんが、標高400mのカルスト地形のぶどう畑でこだわって作られたぶどうです。えのもと農園さんのぶどう作りに、実は土井農園も関わっています。粒間引きなどの作業、大事な作業ではありますが教えていただきながらお手伝いさせていただいています。ぶどうの木はどんどん毎年成長していてぶどうの数も増えていくので人手もたくさんいるそうです。ぶどうのお手伝いをした代わりに、えのもと農園さんはご夫婦そろって土井農園の干し柿の作業のお手伝いに来てくださっています。とても細かい作業が多いぶどう作りと大事な作物を扱うということを同じように干し柿作りでも、して下さっています。
この色つや、ずっしりとした重み。
でも、これはピオーネの房としては販売できないものだそうです。裏側は実が少ないものです。ピオーネは見た目がとても重要らしく、房作りなどの作業やちょっとバランスが悪くてもいいピオーネにならないそうです。
見た目が全て・・・美味しいのに、なんだか悲しいですよね。
ということで、土井農園が加工用のピオーネをジャムにしています。色の濃いピオーネなのでジャムにしてもいい色です。
ピオーネの食べる時、どうやって食べますか?
①皮ごと口に入れ皮を出す。
②皮を剥いて食べる。
人それぞれですよね。②の皮を剥いて食べる方、皮を剥く方向は軸と反対のお尻から剥くと皮が剥きやすいですよ。みかんとかも同じです。
季節ごとのフルーツのジャム作りは、美味しくて楽しいです。
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