かわいいりんごの花盛り

桜の花が終わると次はりんごの花でお花見です。

お花見といっても花を見るのではなく摘花(てきか)作業の始まりです。

りんごの実は一つずつ木になっているイメージがあると思います。

でもりんごの花はもともと一つの場所から5つの花を咲かせます。

このまま花が終わると実が5つだんだん大きくなっていきます。

でもたくさん花を咲かせたり、実をつけることはりんごの木にとってかなり負担になってしまします。

そのためりんごの栽培では、つぼみを摘む摘蕾(てきらい)や花を採る摘花(てきか)、それからまだ実の小さい時に行う摘果(てきか)があります。

美味しいりんごを作るための大事な作業です。。

それから蜂たちがたくさん働いてくれています。それが受粉作業です。

大小いろんな種類の蜂を見かけることが出来ます。

3日4日経つと花がどんどん実になっていきます。

花が終わると摘果作業が始まります。

昨年はりんごの収穫量が少なかったのでりんごジャムもすぐに完売になってしまいました。

土井農園のりんごジャムシリーズファンの方ごめんなさい。

たくさんのりんごがなってまたりんごジャムがたくさん作れますように。

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