最上干柿とは…むかしむかしのお話。 山ノ上で作った干し柿を食べたお殿様から 「最上に美味しい干し柿だ。」 とお褒めの言葉を賜りました。 ・・・・ それから山ノ上の干し柿は「最上干柿」と呼ばれるようになったと伝えられています。
土井農園の最上干柿づくり一つ一つ丁寧に収穫し、皮を剥いた西条柿が最上干柿になるには約40日間かかります。その間、毎日一つ一つを見ながら手を掛けていきます。美しい色と柔らかさにこだわり、昔ながらの天日乾燥で作り上げた自慢の干柿です。
最上干柿関連商品年末・年始の贈り物として、冬の味覚としてお楽しみいただいています。また、矢掛町の特産品ともなっている最上干柿を、子供たちや若い世代の方々にも知っていただき、後世に受け継げるよう干し柿作り体験やオリジナルの干柿の加工品を通じて、最上干柿の歴史や作り方、味や魅力を伝えています。