柿剥き作業終了
先日地元小田小学校3年生の干し柿作り体験授業の2日目が終わりました。自分で食べるための柿と先生方に食べてもらうための柿を16人で約100個の柿の皮を頑張って剥きました。皮が残ってるものもありましたが、自分で皮を剥いた証拠として残しています。
本日、10月下旬より行っていた干柿づくりの前半である柿の収穫、皮剥き、柿の縄付け、吊し作業が終了しました。昔はピーラーという便利な道具もなく柿の皮を鎌で剥いていました。皮剥きの作業が終わることを土井農園では昔から鎌を片付けるという事で‘鎌上げ’と呼んでいます。
これからが手間隙のかかる本当の干柿作りです。
12月の出来上がりまで毎日様子を見ながら手を入れながら干し上げていきます。ご注文をいただいたお客様もうありがとうございました。しばらくお待ちください。
たくさんの柿は干しましたが、年内に干し上がらない物、残念ながら商品にはならないものもありますので注文予定数になりましたがご予約を終了させていただきますのでご了承下さい。
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