土井農園のある山ノ上地区は、その名の通り岡山県矢掛町の西北部の山のてっぺんにあります。標高約250mの独特な隆起した地形は冷たい風が通り、雲海を臨むこともできます。干柿は湿気が大敵となるため、その地形を利用して昔から干し柿作りが盛んに行われてきました。山ノ上地区では毎年11月頃になるとオレンジ色の柿のカーテンが現れ、晩秋の冷たい風によって、じっくりと最上干柿が出来上がっていきます。